天女の遺伝子を使って
  巨大輪に交配して出来た
  天女と同じ色彩の巨大輪。


  宇井清太の保有する遺伝子を駆使すれば、
  相当・・・まだまだ違う花が咲くかも・・・。


  昨年は下記の交配を行った。
    キャロル コック  × キヨコ プロムナード
     この種子が実ったので
     5月に播種する!
     今から・・胸がドキドキする!
     必ず美しい唇の花が咲く・・・。


 炎の唇。 
   紅蓮の炎で身を焼くCymbidium。
   リップの奥まで焼けるような紅蓮。
   
   石川さゆりの名曲
     天城越え。

  こういうCymbidiumを全部の色で創りたかった!
  今年、全部の色が咲いた。


  John Wooden ’信長’
     花径15,5cm
       天下統一の野望のエネルギーを放つ。
       この花の前には、どんなランも・・・・足軽、雑兵・・・になる。
       放つ・・・オーラが・・・信長を彷彿させる。
       豪快に起立するステムは圧巻。
他を圧倒するエネルギー。
     遺伝子とラン菌による炭素循環が合体すると・・・・こういう驚愕の花になる!

  安土桃山大絵巻展
     この花の展示で・・・この企画は大成功となった。
     このネーミングを超えるネーミングはない。
      大したことない花に・・・・日本ではアレヤコレヤ・・・花のイメージに合わない名前をつけて、
      商売してきたが・・・・。

     そういう小手先の・・・一発芸人のような・・・・
     そういうものを一挙に吹き飛ばす。


    蘭の花に武将の名前をつけるというのは、ビジネスからみれば・・・ありえない。
    女に受ける・・・カワイイ、ステキな名前・・・歌舞伎役者の名前・・・がいいかも。
    しかし、宇井清太が武将の名前にしたのは・・・・
    売るつもりがないからである!
    宇井清太のところだけで見られるCymbidiumにしたいためである!

      
燃える情念
  男なら・・・・こんな女に出会ったなら・・・。
   宇井清太はそういう赤花を創りたかった!


 これらの花は・・・安土桃山大絵巻の
  武将の「側室」・・・である。

 門外不出の名花を惜しみもなく・・・側室に配した。
宇井清太のラン展では、巨大輪から小さい花まで・・・
 これまで見た事もないCymbidiumが・・・無造作に乱舞する。
 全ての色彩が・・・銘花ズラリ。
 宇井清太花には「色気」がある!
 エロスが妖艶と誘う。
 シンビは唇美である!
 圧倒的な色彩が群舞する空間はに・・・・
 皆さん・・・寡黙になる!
 どう言葉で表現したらよいか・・・・解からないようである。

 ラン界の人が来ると・・・・
 足早に・・・会場から出てゆく・・・・・
 己のラン栽培と比較すると・・・宇井清太と顔合わせるのがコワイという。
 男が勝負を賭ける空間というのは、お遊びではない。
 戦慄が走り、鳥肌が立つ。
 宇井清太に言葉をかけないで・・・そそくさと会場から逃げ出す。



 

 雑色であるが・・・・赤花を生む貴重な交配親
   クラウド ペッパー。
  色分解して赤を分離すると、こういう素晴らしい
  赤花が生まれる。
    深い深い・・・ビロードの赤。

   燃える情念。
  

 Kiyoko Promenade
  この個体は、花弁がビロードに輝く。
  サブレーダンスの弁質と同じ。
  こういう赤は・・・深い深い輝きを持ち、
  退色しない。


   Kiyoko Promenade
    恐らく世界最高の名交配かも・・・。
    全ての色彩で名花が咲く・・・。

 伝説の赤Cymbidiumには、
   センセーション、サブレーダンスがあるが、
   この赤花を凌駕するCymbidiumを創るのは、
   非常に難しい・・・。
   退色する赤では・・・・品格がなくなるからである。
   センセーションを親に使っても赤花が生まれない。
   サブレーダンスは3Nなので親に使えない。

   そういうことで・・・雑色を分離して赤を作る。

   Kiyoko Promenade
     約5000本の実生の中に赤が2本咲いた。
 
 天女!   Flower  Breeze

   こころが浄化される美しさ。
    この花を・・・・
      カワイイ、ステキ、キレイ・・・と言う人いない!
      こころが・・・吸込まれて・・・言葉が出ない。


  花は一輪でいい。一輪でも名花は心を奪う!
  写真では、どうやっても・・・・
    この花の「たおやかさ」を写し撮ることが出来ない!

    恐らく、宇井清太が死んでから、宇井清太のCymbidiumは、
    ・・・・この個体一つかもしれない。
    なぜなら、この花は宇井清太が持つ一つの遺伝子がなければ、
    二度と姿を現わすことがないからである。
    こういう花がないと・・・・ラン展は成功しない。
    ランは・・・育種の世界である!
    

      万人の心を洗う花である。
         遺伝子参考価格  3億円。

   
 門外不出。
 

 4月16日
  毎日STAP細胞の話題。
  この細胞本当にあるのか、ないのか。再現可能なのか???
  
  科学の世界では、実証が真実。
  ペレポストも科学の用土である。
  だから、宇井清太はペレポスト栽培の実証栽培に取り組んできた!
  壮大な大面積20万鉢で栽培してきた。
  その究極が地植えの生態系栽培である。
  誰にもアレコレ言わせないためである!


  そういうことで、ペレポストにアレコレした者は、窮地に立つ。
  取り返しつかないミスを犯したことになる。
  

 Cymbidium小宇宙 展示場
   100mの地植え栽培プロムナード。
   Cymbidiumの全カテゴリー28をオリジナル名花で作った。
   優雅で贅沢な・・・育種現場の散歩道。回遊式プロムナード。
   オリジナルCymbidium12000.
   Cymbidiumなら全てある。
   この多様な美は・・・皆さんの心を、言葉を・・・奪う。
   宇井清太の能力に・・・1000坪・・・一人で管理!
   夏は・・・45℃の灼熱地獄!
   地獄を知らないと極楽も、花の美しさも解からない!
   

  日本の植物園で、
   Cymbidiumの生態系展示場はない!
   ペレポストによる地植えは、
   ランがラン菌と共生する生態系展示である。
   ハウスの中は、夏連日45℃以上の猛暑である。
   そういう条件下でも・・・・地植え栽培は大成功した。

   

  第13回 メインテーマ

   育種の可能性と
        大いなる挑戦

      

  再生可能エネルギー暖房機
    特許  3件
  Cymbidium オリジナル12000品種 
  ペレポスト 特許2件
  菌根イソギク緑化  特許2件
  Cymbidium地植え栽培

  
ラン菌による炭素循環栽培法による栽培

 
 これまで
     世界になかったものを作る

  
これで、ラン栽培法は、宇井清太以外の者は書けない!
ラン菌の説明、ペレポスト栽培を説明できない者は、ランの本当のことを説明できないだろう。

植物栽培でのアレコレは・・・・
植物の生育が全てである。
実証の前には・・・誰も文句をいえない。
ペレポストは特許2件。今後20年特許法によってお墨付きと保護。
ラン菌による炭素循環栽培法は・・宇井清太の知的財産。著作権で保護。
本は書かない!
この栽培理論はネットで発表している。
その理由は、ネットなら「履歴」が残るからである。
この理論は、世界で初めて宇井清太が構築したものである。
だから、ネットなら正確に発表した年月日、時間まで・・・履歴が残る。
知的財産というのは、そういうもの。
そういうことで、著作権を設定している。
安易に宇井清太の理論が引用され、誤ったことが流布することを防止。
更に宇井清太は、ペレポスト栽培で蘭界の天下統一する野望を持つている。
必ず・・・ペレポストでやれる!
ほかに、ペレポストを超えるものを開発できないからである。
用土というものは、植物栽培の根幹だからである!
更にランは菌根植物。
ラン栽培は、職人技の伝承栽培技術から、世界最先端の科学を駆使した栽培法に変化した。
この変化に対応出来ない者は、淘汰されることになる。
これまでのラン栽培は、ラン菌の生息しない用土での栽培だったから、
職人技の技術を必要とした。
だから・・・多く咲いたときは・・・・優越感と自慢できた。
しかし、ペレポスト栽培では・・・苦労した作りが・・・無造作にできる!
ラン菌を上手く・・・使うことが出来る人は。

安土桃山大絵巻展は、ペレポスト普及の切り札である。
この姿をみれば・・・ペレポストが飛ぶように売れるのが当たり前。
世界最先端の栽培法を・・・この素晴らしい生育をみれば、誰でもやりたいだろう!
本当に皆さん上達した。

おかげで皆さんの口コミで、ラン展連日・・・大盛況。
入場無料!
現在の日本で、最も優雅な空間である。
極楽浄土の空間を作った。
Cymbidiumは仏教の聖地ヒマラヤに舞う。
宇井清太のラン展はビジネス空間ではない。
宇井清太も75歳。
今年のラン展で、何時あの世に行っても良い・・・そんな思いでいる。
一つの集大成、一つの野望が完結したと思っている。
宇井清太のラン展を超えるラン展は、いかなる人も、いかなる国も出来ない。

ありふれた安いランを展示しても・・・感動しない時代。
・・・・。

オリジナル品種 12000.
植物特許を申請すれば、全て特許品種になるが・・・・・
植物特許は他者から海賊されるための法律。
宇井清太は株を販売しないから・・・コピーされることはないから・・・
現在のところ特許出願していない。
将来・・・・販売する時申請する。
遅く申請すればするほど・・・特許の先が長くなる。
この点が・・・工業特許と違うところ。
植物の品種は・・・同じものが再び生まれる心配がない・・・。
ランは雑種だから・・・

遺伝子参考価格 3000万円から3億円の品種。
開発費の提示。
株を売らないから・・・遺伝子が拡散することはない!
売ったらオシマイなのに・・・。
次から次に原種輸入して・・・消耗させる商売。
何時まで続けることが出来るのだろうか。。
でも売らなければ・・・生きてゆけない。蘭園を経営できない。
蘭の「草花化」への道。
ランは草花の一種になっている・・・・。
消費者にランを売ろうとすれば・・・枯らしてもらう商売、経営になる。
だから・・・ますます・・・売れない。
宇井清太も・・・ここで苦悩する。
だから・・・いろいろ発明している。
ランビジネスモデルは・・・ほとんど出尽くした状況。
育種もしない、発明もしないところは・・・消え去る道しか残っていない。

菌根イソギクは大発明になった!
メガソーラー会社から・・・・ご注文が殺到している。
特許2件確定。
苗の国内独占生産販売なので・・・・
こういう発明をしないと・・・蘭園経営も、無料ラン展も継続できない。

ペレポストは・・・第2期大普及期に入った。
いよいよ・・・日本の蘭界も・・・本物のラン栽培が普及する。
ラン栽培天下統一である!
現在、ペレポストを使わない人。
今後もペレポストを使用しない???
それで、進歩進化できる???
ランは全てラン菌と共生して生きている植物。
この原理原則を削除無視したこれまでの栽培法を、
これから先も行うつもり???
1周遅れのトップランナーになるよ!
そうなっても・・・いいの???

そういう状況になってきた。
新人から・・・ご注文が集中している。
皆さんペレポスト栽培を会得してきたようである。
ペレポストの炭素循環栽培法は確立した。
いよいよペレポストがラン、植物栽培の標準になる。

これまでの栽培法はオシャカになる!

 蘭展会場に鳥肌が立つ ショウベンチCymbidium。
  花径16cmの巨大輪。
  至宝の道にズラリと勢揃いする。
  ドギモを抜く・・・。
第13回 宇井清太夢炎53年蘭展 大成功になった!
  賛辞の嵐。いよいよラン栽培の天下統一。
  この展示は、数年前から狙っていた企画で、満を持しての展観である。
  宇井清太ラン人生の怒涛の・・・乾坤一擲の企画である。
    人生も、ラン作りも、ラン育種も・・・思えば「夢、幻」である!

  
 皆さん息を呑む・・・。
   言葉が出ない・・・・。

 ランの解からない人でも・・・・竜のようなエネルギーに戦慄する。
 宇井清太のランを愛する心、執念に戦慄する。

 ランを、植物を解かる人は、
  「地植え栽培」のすごさに・・・・・ラン菌のすごさに・・・絶句!
  ラン科植物26000.
  全てラン菌と共生して生きていることを・・・実物で見る!
  宇井清太のラン栽培理論が、
  まさに現実の姿になっている。

 
 安土桃山大絵巻展の展示で・・・
 宇井清太のラン栽培、ラン展が「世界頂点」になった!
 宇井清太の野望がこの展示で成就した。
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